一歩ずつ

とっても不安な気持ちがあるときに
ほんの少し 背中を押してあげる人がいてくれると
はじめの一歩を踏み出せることがある。

もしいきなり一人で歩み始めることが不安なら
信頼できる人に　少しはなれたところから見守ってもらうと
何かあっても大丈夫だと　少し安心できたりする。

そして少しずつ　一人でも歩み始めることが自然にできるようになる…

そんな場面に立ち会わせていただきました。

「できるようになりたい」という気持ちがあってもなかなか行動にうつせない…
そんなときに、ゆる～い感じで 場の設定をさせていただいたり
ときには 背中を押して　サポートさせていただいたりします。

これって ちょうど　子どものころの”自転車の練習”と似ているのかも…
補助輪つけて　補助輪をはずして　軽く支えて　支えなしで 走ってみる。

そんな子どもの頃の記憶がよみがえりました。

無理せず　少しずつ　あきらめずに　歩んでいけますように☆