みんなちがって みんないい
「みんなちがって みんないい」
金子みすゞさんの
「私と小鳥と鈴と」の中の
ラストの部分に出てくるフレーズです。
自分も、相手も、
そして周りのみんなも…
それぞれの持ち味(個性)があります。
学校も、職場も…
みんながひとつの共通のゴールさえ持っていれば
ゴールまでのやり方は、それぞれの持ち味(個性)を
発揮すればいいんだよ。
だから、学校でも職場でも…
「ぜんぶ、みんなと同じことをしなきゃいけない」
「みんなと同じことができない、あの人はヘンだ」
・・そんな風に思う必要はないのです。
もし、みんなとちがうことをしている人がいたら…
「じゃあ自分はなぜ、この行動をしてるんだろう?」
と考える機会になり、結果的に「自己理解を深める」
ことができまるのです。
そして、その人のことも…
「なぜ、こういうやり方をしてるんだろう?」と
考えることで、新しい視点が得られ、その人のことを
もっと知ることができます(「他者理解」)。
そう考えると…
ありがたいことだなぁ~
そんな機会を与えてくれた、その人に感謝♡
ですね。
明日も、あなたや周りの人たちにとって
ステキな気づきが訪れ、一層相互理解が
深まりますように。
本日も心から感謝♡
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