器の大きさ
心の持ち方、受け止め方によって
「器の大きい人」
「器の小さい人」
という表現をすることがあります。
たとえば
「急に見知らぬ人から大きな声で怒鳴られた」
という、同じできごとが起こったとしても
それに対して
同じように腹を立てる
世の中には、いろんな人がいるなぁ…
ととらえる
この人の心の奥には、寂しさや不安があるのかな
と感じる
など…
いろんなとらえ方があります。
器が小さい状態のときは…
自分軸が明確になってなくて
周囲のことに敏感になってしまいがち
だったりします。そのような状態のときは
心の器にすぐ不安がたまってしまいます。
一方、器が大きい状態のときは…
自分軸を明確に持ち
周りの状況に、振り回されず
きちんと進んでいけます。なので、
心の器に不安は溜まらないのです。
「いい意味で、一本筋が通っている(自分軸が明確)」
そんな生き方を目指していけたらいいですね。
本日も心から感謝♡
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