器の大きさ

心の持ち方、受け止め方によって

「器の大きい人」

「器の小さい人」

という表現をすることがあります。

たとえば

「急に見知らぬ人から大きな声で怒鳴られた」

という、同じできごとが起こったとしても

それに対して

同じように腹を立てる

世の中には、いろんな人がいるなぁ…

ととらえる

この人の心の奥には、寂しさや不安があるのかな

と感じる

など…

いろんなとらえ方があります。

器が小さい状態のときは…

自分軸が明確になってなくて

周囲のことに敏感になってしまいがち

だったりします。そのような状態のときは

心の器にすぐ不安がたまってしまいます。

一方、器が大きい状態のときは…

自分軸を明確に持ち

周りの状況に、振り回されず

きちんと進んでいけます。なので、

心の器に不安は溜まらないのです。

「いい意味で、一本筋が通っている(自分軸が明確)」

そんな生き方を目指していけたらいいですね。

本日も心から感謝♡

投稿者プロフィール

徳田幸絵
徳田幸絵キャリアコンサルタント・心理カウンセラー
名古屋本部・滋賀(長浜・米原)を中心にキャリアコンサルティング・心理カウンセリングを行っております。オンライン(電話・スカイプ・zoom・Line等)でのカウンセリングもさせていただいております。

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